カウンセリングの効果を最大限に得る受け取り方のコツ
カウンセリングだけじゃなく、セッションや講座など様々な“受ける”タイプのものの効果を最大限に得るコツは...
「希望の答えを用意しない」です。
こう言ってもらいたい
きっとこうだからこう言ってもらえるはず
こういう流れになるはず
というように自分で用意してしまうと、受け取れるものが半減しちゃいます。
人って言葉以外に色んなやり取りをしてますから、送り手も、相手に受け取る気がないなーと感じると、渡す量を減らします。
反対に、「なんでも貪欲に受け取ってやる!改善したいんだ!」という気持ちで臨む人には、どんどん受け渡すものです。
キャッチボールがちゃんと出来てる状態ですね。
(取れるから、もっと上級の物を投げていく感じ)
※学校の授業中に、生徒が真剣に聞いてる時って、先生も生き生きしていつも以上にいい授業になったりしませんでしたか?
その結果、同じ時間でも、より自分にピッタリの充実したのもが多く受け取れます。
自分で決めている人の場合は、自分の思うように一旦存分にやってみたらいいんです♪
それで上手く行かなかったところをちゃんと整理した上で何かを受けると、よりポイントが絞られて効果も出やすくなります!
もちろん、相性もありますので、合わなかったらそれはそれで“自分に合うもの”への判断材料が増えたということ。
無駄ではありません!
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