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ご無沙汰しております。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


年始のご挨拶もなく今までいた理由は、私に何かがあったわけではなく、何も書くべきことが無くなったという感じなのです。


話題になることは沢山起こっていますが、今までもあまりそういうことに言及するのではなく、PMS、PMDDについて、その他生きていく中で思うところなどを書いてまいりました。



そうして日々を生きていくうちに私自身の内面もどんどん変容してきまして、


「結局のところ、人生の進み方や人の在り方に正解はない」


「自身が、それぞれのタイミングで自分のやり方で自分を知っていくことになっている」


「人は自分というものを経験・体験したがっている」


「私が一括りに説明すこともない」


「答えは各々の内側から発生するから大丈夫」


そういった考えになってきました。



何も書くべきことが無くなったというのは、こういう私になってしまったからです。

これが私の人生の自然な変化の流れと受け取り、そのようにしています。


なので、無期限でブログの更新をお休みすることにしました。




もちろん今まで書いてきた記事は、私の内から発生した大切な言葉です。

私自身も、時々振り返って読んでいます。


限られた内容のブログですが、どこかでどなたかのお役に立てているなら、とても嬉しく思います。


今後も必要で訪ねてくださる方がいらっしゃるかもしれませんので、このままにしておきます。


何か言葉が降りて来たらいつかまた書くかもしれません。



※カウンセリングについてはメニューを改め、今後しばらくは対面のみ・ご紹介のみで、ひっそりとさせていただきます。



ここまで読んでくださり、どうもありがとうございます!


皆様へ愛を込めて

claura


これ、ほんとそうなんです。


この時期にこの記事を書こうと思ったのは、年末年始って、「やらなくちゃいけないかな」とか「そういうものだから、自分が行事に合わせなきゃな」という思いを抱く機会が多いかと思ったからです。


そして、それで無理をしてPMSやPMDDの症状が悪化したり、トラブルが起こりやすくなったりする前に、「やらなくても大丈夫」と言っておきたかったのです。



年末年始は

・寒い

・お店や道路は混雑する

・楽しみのための準備がある

・最低限のやる事も増えてくる

こんな時期です。


そんな時に、体調が悪化する、不機嫌になる、焦るようなことをわざわざする必要はないんです。


自分を削って嫌々やったことって、見返りを求めたり、なにか引き換えに獲得しないと不満を感じたりするものです。


そして大抵、あまり“費用対効果”は高くありません。


年末年始を億劫に感じる人が一定数いる原因のひとつに、こういうこと(行事だから、締め・初めだから、家の伝統だから、決まりだからやらなくてはならないから多少我慢してやる)が代々行われているというのがあるんじゃないかと思います。

(そして毎年しこりを残し、溜まっていく→PMS・PMDDの症状に繋がっていく)




私は、本来の喜ばしい意味の方を選び、実践したいと思い、良い塩梅をいつも探っています。


快適に過ごすため、感謝を表すため、今までの一年を労うため、これからの一年を迎えるため、それらを純粋に行うために、自分に必要だと思うことは採用するし、不要なことは見直していく。



自分がなるべく快適に居ること、余裕を残した状態で居ることのほうが、かえって自分にも周りにも良い影響を与えます。

余裕のある人にはまた余裕がやってきて、平和でいる人にはまた平和がやってきます。だから、「出来ないしやりたくないこと」はやらなくても大丈夫だし、それでうまくいくんです。


※私はそうでした。

※うまくいく、を過剰に期待しないこともポイントです。




多くの人にとって年末年始は、快適、余裕、平和、喜びなどのポジティブな状態で過ごしたいものですよね。

だったらそちらの方を見て選んで実践していく。

改革、変容を求めるならそうしていく。



我を通そうとするでもなく、「自分が心地よくいられる良い塩梅」を探る。

周りとの調和も大切に。


初めは試行錯誤かもしれませんが、やっていくこと、それを目指すことでだんだんうまくなっていきます。



おそらく、今年最後の更新になると思います。

今年も一年間、訪問して下さったり、読んで下さったり、ありがとうございました。


よいお年をお迎えください。









お久しぶりです。

いかがお過ごしでしょうか。


先月の記事にも書いた、乳がん検診の結果が出ましたのでご報告します。



受診方法::個別

受信日:2023年11月27日

判定(乳腺評価):異常認めず(不均一濃度)



乳腺評価について

マンモグラフィの画像から乳房内の乳腺組織と皮下脂肪の割合を『乳腺評価』として判定。

・脂肪性

・乳腺散財

・不均一濃度

・高濃度

の4パターンがあります。


どれが良い悪いということではないそう。

高濃度の場合、病巣の判断が困難なこともあるので、気になる方は医療機関に相談の上、超音波検査などを受けるなど各自予防に努めましょうとのこと。



私は、あまりストイックになることは辞めましたが、予防や自分の体の調子を気にかける(大事にする)ことはしています。


今回はじめての乳がん検診でしたが、受けてみて良かったです。


卵巣嚢腫が見つかった時も思いましたが、やはり婦人科系はホルモンが関わり、そのホルモンの分泌バランスも年齢によって変化するので、定期的な検診はしていて損はないなと感じています。


今回も読んで下さり、ありがとうございます。