自分であり続ければ結晶はいつか表にあらわれる
イメージしてみて下さい。
例えば
“結晶の素”の液体で満たされた容器があって、その容器の底にほんの少し結晶ができ始めていたとします。
結晶になる速度はゆっくりで、なかなか目に見えて来ません。
そこで「もういいいや!」とやけになって、液体を捨ててしまったら、またはよそから持ってきた液体に替えてしまっては、大きくなるはずの結晶は、小さいままになってしまいます。
※その液体の主な成分は“自分”とします
イメージしていただけたでしょうか。
自分であり続ければ、美しい・立派な・独自の結晶がいつか姿を表すんです。
時間がかかったとしても、その価値があると私は思います。
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