「上=良い 下=だめ」という類のものは、厳然たる法則ではない。全くないのです


人はよくレッテルを貼りがちですよね。

区別が安心や満足にもなったりするから。


でもそのレッテルは、人が勝手に作り上げてきたものです。

そして多くの人は、それを採用し続けて来たと思います。


私もかつてはそれらを沢山使ってきました。

そう教育されてきたのです。



遊びの気持ちやゲーム感覚だったり、楽しんだり、やる気を起こさせたりする範囲でなら安全ですが、上記のことををこの世の大正解として完全に採用していたら、生きてるのを楽しめない時間が多くなるのではないかと思います。


先のことや他人に気を取られる時間が多くなるので、大切な自分の、大切な人生の、「今」や「味わう」がおろそかになってしまうのです。



人生は勝ち負けのゲームではなく、『体験すること』が売りなので、勝敗が無いのです。


当然、人生の出来高を、最期に他人と比較するようなシステムも無いのです。


自分がどう生きたかを問われるらしいです。

(自問自答のような?)

それについて〇✕のジャッジもなく、誰もが最大に謙虚になり、自分で「こうすればよかった」などの反省や「こんな学びがあった」などの満足をし、還っていくというそうな。


特に『愛』においてどういう学びがあったかなどは、よく問われるテーマらしいですね。

(実際はわかりませんが、いろんな方のお話でそう感じて、まとめました)


※実際経験したわけではなく、聞いたり見たりしたお話です。

これを採用するかどうかは自由です。



広くて深い「愛」というテーマ。私には説明しきれませんが、現在進行形で体験し、学びを深めて行っているところです。



それぞれが自分のペースを愛し、ゆるし、受け入れて、人生を歩める風潮になっていけばもっと良いなと思っています。


今回も読んで下さり、ありがとうございます。

claura(クラウラ)カウンセリング

PMS・PMDD改善カウンセリングをしているclaura(クラウラ)です。 心と体の両面を丁寧に深掘りしていき、クライエント様の好転を真摯にお手伝いいたします。 ★オラクルカードやホロスコープも取り入れた独自の“PMS・PMDDカウンセリング”です。 PMS・PMDD以外のお悩みへ、“オラクルカードカウンセリング”も行っております。 ガーデニングやお菓子作りも表現の一部にしております。