「上=良い 下=だめ」という類のものは、厳然たる法則ではない。全くないのです
人はよくレッテルを貼りがちですよね。
区別が安心や満足にもなったりするから。
でもそのレッテルは、人が勝手に作り上げてきたものです。
そして多くの人は、それを採用し続けて来たと思います。
私もかつてはそれらを沢山使ってきました。
そう教育されてきたのです。
遊びの気持ちやゲーム感覚だったり、楽しんだり、やる気を起こさせたりする範囲でなら安全ですが、上記のことををこの世の大正解として完全に採用していたら、生きてるのを楽しめない時間が多くなるのではないかと思います。
先のことや他人に気を取られる時間が多くなるので、大切な自分の、大切な人生の、「今」や「味わう」がおろそかになってしまうのです。
人生は勝ち負けのゲームではなく、『体験すること』が売りなので、勝敗が無いのです。
当然、人生の出来高を、最期に他人と比較するようなシステムも無いのです。
自分がどう生きたかを問われるらしいです。
(自問自答のような?)
それについて〇✕のジャッジもなく、誰もが最大に謙虚になり、自分で「こうすればよかった」などの反省や「こんな学びがあった」などの満足をし、還っていくというそうな。
特に『愛』においてどういう学びがあったかなどは、よく問われるテーマらしいですね。
(実際はわかりませんが、いろんな方のお話でそう感じて、まとめました)
※実際経験したわけではなく、聞いたり見たりしたお話です。
これを採用するかどうかは自由です。
広くて深い「愛」というテーマ。私には説明しきれませんが、現在進行形で体験し、学びを深めて行っているところです。
それぞれが自分のペースを愛し、ゆるし、受け入れて、人生を歩める風潮になっていけばもっと良いなと思っています。
今回も読んで下さり、ありがとうございます。
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