「感謝できる人は幸せになれる」の意味
感謝できるということは色んな事が見えているということ。
人の気持ちのありがたさや、自分へ注がれている恩恵に気づけるということ。
そして幸せになれる人。
『感謝できること』
『自分と明日を信じること』
究極、生きていく上でこれを持っていると、大抵何とか乗り越えられます。
いくら実務能力が高くても、結果を出せても、感謝が出来ないと色んな事に潤いがなくなってしまいますし、他人やその他の運的な助けが遠のいていってしまいます。
色んなことに気づかなくなっていて、つながりが薄くなって、あらゆる循環が起こりにくくなるんですね。
でも、もしそんな状態になってしまっても、この世の素晴らしいことに、どんな人にもチャンスは絶対に転がっているものです。
ただ、とても些細で見逃してしまうかもしれないのですが、
「感謝」を思い出せると、そのチャンスに気づくことが出来るのです。
手を差し伸べられたときには、その手を取った方がいいのです。
気持ちを与えてもらったときは、ちゃんと言葉や態度に感謝を表すのがいいのです。
(与えた方も、伝わらなかったと感じたら、二度目の機会はなかなか作らないと思います)
一見、直接的な現状解決にならないように見えても、そこに抜け出すきっかけがあったりします。
感謝の大切さに気づいて、表現するきっかけを与えられた事が、まずチャンスなのです。
幸せな人って、ちょっとしたことにもちゃんと感謝出来ているように感じます。
笑顔で心がこもっていて、してあげた方も嬉しくなるので、また巡ってくるんですね。
大事なことはいつも、『普遍的なこと』だったりしますよね。
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