自分の形を思い出して戻っていく
一人ひとり色んな性質で生まれてきているので、一人ひとり違った「自分の形」があると思うんです。
例えば、
一本槍みたいだったり、
波紋のようだったり、
ふわふわの綿のようだったり、
樹木に似ていたり、
自由自在に形状を変えられるスライムみたいたったり。
(抽象的でイメージが掴めなかったらごめんなさい)
集団生活や社会や家庭での役割の中では、時に自分らしくない部分を使っていかなければならない場面ってありますが、
役割と本来の自分を上手く整理出来ないと、どちらが本来の自分なのか分からなくなってしまうことがあります。
すると様々な場面で、自分らしく選択していくのが難しくなったりします。
ではどうすればいいかというと、
自分の形は自分がちゃんと知っているので、それに耳を傾けて従っていけばいいんです。
でも、固定観念や既成概念が邪魔したりして、それがなかなか難しかったりしますよね。
なので私は、カウンセリングで本当の自分を思い出して戻っていけるように、あなたのままで大丈夫なんだと、サポートしたいのです。
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