「羨ましいなあ···」は、『自分もそうなりたいな』の確認をしてるだけ!
だから、嫉妬まで持っていたり、自己否定をする必要はないんです。
羨ましいなと感じたら、「自分はあんなふうになりたいと思ってるんだな。そっかあ」と自分の方にフォーカスするんです。
あくまでも自分軸で捉えます。
そして、本当にそうなりたいのか再度確認したら、今、自分にできることから行動していく。
今度は自分のスタイルで自分のペースでそれを表現していくんです。
(真似ではなく、自分に落とし込んでから表現していく)
そのための見本を他人を通して見せてもらったということです。
そうなると、「羨ましい」という感情って、不足を感じて自己否定するためではなく、建設的な未来思考のために使えるということがわかります。
嫉妬は、「羨ましいな」に、さらに“自分への制限”がプラスされているからしてしまうものです。
自分には出来ないという観念に縛られていますので、「私には出来ないのにあの人は出来てずるい!」という思いが湧いてきてしまいます。
そういう気持ちで生きていくのは嫌だなと思う場合は、カウンセリングでご相談下さい。
緩めて解放するお手伝いをさせて頂きます。
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